ハンバーグ/旬の野菜を食べるとなぜよいのか

台風が過ぎ去り今日はかなり暑かったですね。

こんな日はなぜだかハンバーグが食べたかったので作りました。

ジューシーで美味しいハンバーグです!

 

家族にも好評でした✨

付け合せはマカロニサラダ。きゅうりがみずみずしくて美味しかった。やはり旬ならではですね。スーパーでもあっという間になくなってしまう野菜の一つです。

 

 

ハンバーグ作り方

材料(3人分)

  • あいびき肉 300g
  • 玉ねぎ 1/4個
  • サラダ油 大さじ1
  • ◇パン粉 大さじ3
  • ◇牛乳 大さじ3
  • ◇塩こしょう 適量
  • ⭐︎赤ワイン(酒) 大さじ1
  • ⭐︎ケチャップ 大さじ3
  • ⭐︎中濃ソース 大さじ1

作り方

  1. 玉ねぎをみじん切りにする。耐熱容器に入れ600w1分加熱する
  2. あいびき肉・◇・冷ました玉ねぎを入れ粘り気が出るまでよく混ぜる
  3. 小判形になるように3つ形成する
  4. フライパンにサラダ油をひき3を焼く。中火で焼き色がついたら裏返す
  5. 裏返したら弱火にして蓋をする。8分経ったら蓋を外しハンバーグを取り出す
  6. 《ソース作り》⭐︎をフライパンに入れ中火で温める。ふつふつとなったら出来上がりです

 

旬の食材が良い理由

野菜には旬があります。その季節に適した野菜を食べると良いといわれていますがなぜでしょうか。

それは

①価格が安定している

②その季節に人間が必要としている栄養素を多く含んでいる

③最も味が良くなる

④栄養価が高い

と言われているからです。

春に出回る山菜や野草がもつ特有の苦味成分は、体の新陳代謝を活性化させ、冬の間に蓄積された老廃物を体外に出してくれます。

夏には豊富な水分を含むきゅうりやなす、トマトが体を冷やしてくれます。

秋には夏に消耗した体に滋養を与えてくれる脂の乗った魚介や、実りの時期を迎える果物、穀類、いも類など糖質の多い食材で冬の寒さに耐える脂肪を蓄えます。 

冬にはビタミン類が多く含まれている葉もの野菜により体の抵抗力を高め風邪予防に役立ちます。

こうしてみると旬の野菜の役割はとても大きいですね。今回ポテトサラダにきゅうりを入れましたがやはりみずみずしくて美味しかったです。春には春の、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬の美味しい野菜を味わえるなんて素敵なことですね。

 

夏の旬の野菜はこちらに掲載しています↓

 

aru014158n.com

 

 

まとめ

スーパーに行けば多くの野菜や果物が1年中並んでいますが、旬の時期を知っておけば、体によりよい食材を選ぶことができますね。

美味しさと季節感を楽しめる旬の食材をメインやサブのおかずにと積極的に摂っていきましょう。