今日は親子丼を作りました。
ポイントは割り下に鶏肉と玉ねぎを事前に漬けておくこと。これだけで鶏肉に味がしっかりついてお店のような美味しい親子丼が作れます。
親子丼作り方
材料(3人分)
- 鶏もも肉 200g
- 玉ねぎ 1/4個
- ★麺つゆ 大さじ2
- ★醤油 大さじ1
- ★みりん 大さじ1
- ★酒 大さじ1
- ★水 200cc
- ★砂糖 小さじ1
- 卵 3個
作り方
- 鶏もも肉はひと口大より小さめに切る。私はスーパーで親子丼用の切れてる鶏もも肉を買って使用しています。玉ねぎは薄切りにする
- 《割下》大きめのジップロック(ボウルでもOK)に1と★を入れ馴染ませる。1時間冷蔵庫に入れておく
- 小さめのフライパンに2を入れる。強火で煮てアクをとる
- 中火にして割下が半分以下になるまで20〜25分煮込む
- 強火にして混ぜておいた卵を回しかける
- 卵が半熟になってきたら出来上がり。お好みで細ねぎや三つ葉を添えて完成です!(我が家は細ねぎ)
鶏肉がしっとりしてとても美味しいですよ。是非作ってみてください。
料理するうえで大切にしていること
私が料理を作るにあたって大事にしていることは以下の3つです。
- 簡単なこと
- 美味しいこと
- 旬を意識する
1.簡単なこと
自分にとって料理は毎日必ず行うこと。やる気がある時もあればない時も当然あります。やる気がない時はスーパーでお惣菜を買って食べることもありますがなるべく手作りしたいので、この《簡単》にいきつきました。
簡単にフライパンやお鍋ひとつで作れるものを研究しています。
材料も特別なものはなるべく使わずにしています。今回親子丼は三葉が定番ですが、刻んだ細ねぎが冷凍庫にたくさん保存してあるので我が家ではそれを使っています。
2.美味しいこと
簡単で美味しければ言う事なしですよね。簡単だと味が…ということもたまにあるので色々試行錯誤しています。ここでは簡単で美味しいレシピを載せていますが、美味しいの定義は人によって違いますのでご了承ください。自分なりの美味しいを今後も追求していきたいと思います。そこからちょっと醤油を足したり減らしたりするのは自由なので基本的なレシピとして皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
3.旬を意識する
旬とはこちらの記事で書いていますが、旬の野菜は人間の体にとってとても良いものです。また価格も据え置きで財布に優しいのも魅力ですね。味も良いです。
なるべく旬を意識して作りたい所ですが毎日のことだとなかなかうまくいかないこともあります。なので副菜のサラダに、など工夫していますが、絶対作る!ということはないようにしています。心のどこかに旬を意識して過ごすだけでも違いますので、スーパーで旬の野菜や果物を見かけたら思い出すようにしています。
夏の旬の野菜は、トマト・きゅうり・なす・ピーマン・とうもろこし・オクラ・ズッキーニ・ゴーヤ・ししとう・パプリカ・さやいんげん・枝豆 などがあります。
まとめ
毎日の料理も、簡単・美味しい・旬、を意識するようになったら楽しく調理できるようになりました。
簡単を意識すると洗い物も少なくなるのでかなり楽に感じます。美味しいは何度か作ってみる必要がありますが一度決まれば今後の調理が楽になりますね。旬はこちらのサイトでも発信していきますので参考にしてみてください。